当時、結婚7年目。そして妊活7年目。

30歳で結婚し、子供はすぐできると思ってたあの頃。


それでも2年経ってもできなかったので、婦人科検診を受けてみることにしたのが32歳。


そこで、チョコレート嚢胞と診断され、経過観察しながら妊活することになりました。


が、なかなか妊娠せず。


基礎体温は二層。

排卵もバッチリ。

主人の調子も問題なし。


なのに、妊娠しない。


体質改善と称して、いろいろ試しました。


ザクロジュース

高温期のグレープフルーツジュース

養命酒

せんねん灸

絹の靴下などなど


チョコレート嚢胞はあるものの、排卵もできてるから問題ないと言われ数年。


とうとう医師から、体外受精をやりませんか?の言葉。


結果論として、体外受精をせず、病院も休んでいた時期に自然妊娠。そして出産。


当時を振り返りながら、自分にとって何が良かったのかを改めて考えようと思います。